質問ごとに複数のグラフタイプの中からグラフを1つ選択し、そのグラフとデータテーブルを編集することも可能です。質問タイプによって利用できるグラフタイプは異なります。
選択式の質問では、グラフ、データテーブル、ベーシック統計を作成できます。 表示オプションでは、回答選択肢を結合したり非表示にしたり、グラフの色やラベルを編集したりして、データの見せ方を調整することができます。
回答を1つだけ選択するタイプの質問の場合、グラフ内で選択肢を結合したり、非表示にしたりすることができます。
選択式の質問では、ベーシック統計を選択すると、最低値、最大値、平均値、中央値、標準偏差値を表示できます。ベーシック統計は、グラフの下のデータテーブルに個別に表示されます。
アンケートに比較ルールが適用されている状態で統計的有意性をオンにします。 表示された表を見ると、回答グループによってアンケートの回答に統計的な有意差が生じているのかどうかがわかります。
ベーシック統計を使って、質問の最小値、最大値、平均値、中央値、標準偏差値を確認します。一部の質問タイプでは、回答選択肢に数値を割り当てることができます。
データトレンドを活用すると、時間の経過とともに回答がどのように変化したのかを調べることができます。 同じアンケートを複数回実施することで、回答がどのように変化してゆくかを確認します。
クロスタブレポートでは、質問と回答の選択肢をデータテーブルに表示し、複数の質問を簡単に比較して他の人と共有することができます。