反復アンケート
アンケートをメールで送信しますか?招待メールを定期的に送信する方法の詳細をご覧ください。
反復を設定すると、同じアンケートを定期的に送信し、データを収集することができます。 このコレクターオプションでは、指定した頻度で新しいWebリンク(発生)が自動作成されます。 この設定の便利な点は、簡単に発生ごとの結果をフィルタリングし、時間の経過に伴って回答者の回答がどのように変化するかを確認できることです。
1. アンケートの作成
2. Webリンクコレクターを作成する
3. コレクターオプションで反復をオンにする
4. 回答者用の新しいWebリンクが準備されるたびに通知メールを受け取る
5. 新しいリンクを送信する
フィルターを作成するには:
[マイ反復パターン]では、[テンプレート]でその他のコレクターオプションを設定したり、[発生回数]でアンケートのリンクを取得したりできます。
回答者の追跡 WebリンクコレクターはIPアドレスを追跡しますが、これは回答者の追跡に役立つ情報ではありません。 1つ1つの回答をそれを送信した人と結びつけたい場合は、アンケートに必須の質問を追加し、回答者自信から身元情報を収集する必要があります。
新しいWebリンクは、リマインダーメールから、またはアカウントのコレクターからコピーします。
新しく作成されたWebリンクを「発生」と言います。それぞれの発生名は、区別しやすいように番号を含んでいます。
新しいWebリンクを取得するには:
新しいWebリンクが作成されるたびに、リマインダーメールが送信されます。
設定時に[リマインダーメール]フィールドに入力したアドレスが、リマインダーメールの送信先となります。 このフィールドには、初期設定で所有者のメールアドレスが表示されますが、変更可能です。 リマインダーメールは、アンケートリンクの送信を担当する人が受け取るようにすると便利です。 リマインダーメールは、1人しか受け取ることができず、メールの内容をカスタマイズすることはできません。
反復テンプレートに加えた変更は、今後の発生にのみ適用されます。
反復を編集するには:
自動保存 反復をオンにしたときやオプションを編集したときは、[保存]をクリックする必要がありますが、反復をオフにしたときは変更が自動保存されます。
[集計結果の分析]セクションで、特定の発生に注目したい場合は、コレクターでフィルタリングすることができます。
結果をエクスポートしたい場合は、すべての回答データをXLS形式でエクスポートすれば、コレクターによる回答の並べ替えやフィルタリングが簡単にできます。
機能 | 制限 |
アンケートリンクをカスタマイズする | 反復では、WebリンクのためにカスタムのURL末尾を作成することができません。 カスタムのURLの末尾を作成すると[反復]が自動的にオフになり、[反復]をオンにするとカスタムのURLの末尾を作成できなくなります。 |
カスタム変数 | カスタム変数は、反復には使用できません。 反復が正常に機能するように、アンケートデザインの中でカスタム変数がオフになっていることを確認してください。 |