アンケートの回答者がアンケートを完了できない

アンケートリンクを配信した後にコレクターを編集しても、アンケートの回答者はその影響を受けず、すでに受け取ったアンケートリンクを使用することができます。アンケートのURLは変わらないため、新たにリンクを配信する必要はありません。

コレクターの複数回答がオンかオフかを確認します。同一コンピューターからの回答を1件しか許可しないよう設定している場合、アンケートの回答者が再びアンケートにアクセスしようとすると、SurveyMonkeyのWebページにリダイレクトされることがあります。このページには、アンケートへの協力に対するお礼とSurveyMonkeyサイトに関する説明が表示されます。また、回答者がアンケートを作成するためのリンクやSurveyMonkey Contributeアンケートに参加するためのリンクをクリックした場合も、SurveyMonkeyへのログインを要求されることがあります。

アンケートの回答者が、どの程度の炭酸ジュースを飲むのか、どれくらいの頻度でテレビを見るのか、所得レベル、または支持する政党などについて質問されることを報告している場合、回答者はContributeプログラムのリンクをクリックしていることが考えられます。

アンケートの回答者は、次の状況でContribute広告を見ることができます。

アンケート終了ページを編集すると、回答完了後に特定のURLへアンケートの回答者をリダイレクトできます。そうすることで、アンケートの回答者がContributeページに誘導されることがなくなります。

カスタムサンキューメッセージを作成して、アンケートの回答者に回答が完了したことを知らせることも可能です。

アンケートにスキップロジックが設定されている場合、アンケートの回答者を前のページへ誘導するようなロジックが質問やページに設定されている可能性があります。この問題を解決するには、アンケートのデザインを編集する必要があります。必ずアンケートの回答者を現在のページよりも先のページにスキップさせるようにしてください。そうしないと、アンケートの回答者がループ状態に陥る可能性があります。

実施中のアンケートのデザインを編集したときに、ちょうど回答者がアンケートに回答していると、画面の更新と同時にアンケートが最初のページまで戻ってしまうことがあります。その場合でも、アンケートの回答者はすでに受け取っているアンケートリンクをクリックするだけで、デザイン編集後の新しいアンケートにアクセスすることができます。アンケートのURLは変わらないため、新たにリンクを配信する必要はありません。

締め切り日時や最大回答数がオンになっていないかどうかをご確認ください。締め切り日時を過ぎていたり、回答数が最大回答数に達していると、回答者はアンケートにアクセスできません。終了メッセージを編集または設定をオフにすることができます。