Audienceクレジットを使用すると、SurveyMonkey Audienceの回答に対して前払いをすることができます。これは、前払いで1つの請求書の支払いを行ってから、クレジットを使用して個々のプロジェクトの支払いを行うため、アンケートプロジェクトに一定の予算が割り当てられている場合に便利です。
市場調査ソリューションを利用している場合、クレジットを使ってSurveyMonkey Audienceの回答に対する支払いを行うこともできます。
クレジットはすべての対応通貨で購入でき、購入日から1年以内に使用する必要があります。
Audienceクレジットを購入するには、次の手順を実行します。
ヒント! 支払いが処理されたら、クレジットを使用して回答の支払いを開始できます。すぐに使用したい場合は、請求書の[今すぐ支払う]をクリックし、クレジットカードまたはデビットカードで支払います。
請求先国によっては、Audienceクレジットの請求書の支払いに税金が含まれる場合があります。クレジットを使用して回答を購入した場合に、再度税金を支払う必要はありません。つまり、該当する場合は、クレジットを購入した時点ですでに税金を支払っているため、クレジットを使用して回答を購入する場合は税金が含まれません。
VATを含む請求書は45日以内に支払う必要があります。そうでない場合は、請求書が無効になります。
アンケートを準備し、Audienceプロジェクトを立ち上げる準備ができたら、既存のクレジット残高を使用して回答の支払いを行うことができます。
Audienceクレジットを使用して回答を購入するには、次の手順を実行します。
市場調査ソリューションを利用している場合、クレジットを使用してAudienceの回答に対する支払いを行うには、次の手順を実行します。
クレジットを部分支払いとして使用することはできません。クレジットを使用するには、総額をカバーするのに十分な金額が必要です。全額をカバーするのに十分なクレジットがない場合は、次の2つのオプションがあります。
クレジット残高は、Audience回答を購入するために現在利用可能なクレジットの総数です。クレジット残高は取引履歴で確認できます。
取引履歴にアクセスするには、次の手順を実行します。
取引履歴から、Audienceクレジットアクティビティと購入履歴を、今後および過去のすべての請求書の記録とともに表示および印刷することができます。
支払う必要のある請求書がある場合は、[今すぐ支払う]をクリックします。支払いに必要な支払い方法と銀行情報はすべて請求書に記載されています。
エンタープライズアドオン:興味のある方は、セールスまでお問い合わせください。
管理者が予算を活用することにより、ターゲットとするSurveyMonkey Audienceの回答の購入や、選ばれたメンバーで構成されるチームとの回答の共有が、簡単で管理しやすくなります。管理者は任意のプロジェクトや目的の予算を設定し、予備クレジットを配分することができます。追加されたメンバーは、追加の権限なしでそれらのクレジットを使用できます。
新しい予算を作成するには:
ユーザーなしで予算を作成し、後からチームメンバーを追加することができます。
予算を作成すると、[クレジットの管理]ページで、予算の右側にあるその他アイコン(...)をクリックして、[予算名]、[説明]の編集とメンバーの管理ができます。
[クレジットの管理]ページには、予算管理に必要な詳細情報がすべて揃っています。[クレジットの配分]カードで、予備と予算のそれぞれのクレジットの量を確認します。このページで、クレジットの購入や移行ができます。
アンケートを準備し、Audienceプロジェクトを立ち上げる準備ができたら、予算のクレジット残高を使用して回答の支払いを行うことができます。
以前のエンタープライズアドオン: 一部のエンタープライズチームは、予算機能とは異なる方法でAudienceクレジットを管理します。予算にご関心がある場合は、担当のCSMにお問い合わせください。
エンタープライズチームでは、代表管理者が[エンタープライズ設定]でユーザーの回答購入を制限できます。ユーザーがクレジットをリクエストすると、代表管理者がクレジットを彼らの口座に転送します。