カスタムデータを使用すると、連絡先リストに名、姓、6つのカスタムフィールドを保存できます。カスタムデータは特定のアンケートやコレクターに固有のものではないため、特定のアンケートやコレクターのカスタムデータを定期的に更新することはお勧めしません。
連絡先のカスタムデータを表示するには:
カスタムデータフィールドには、デフォルトでカスタム1、カスタム2などのラベルが付いています。これらのラベルを編集するには、[設定]をクリックします。
既存の1つの連絡先のカスタムデータを追加または編集するには、[連絡先リスト]および[連絡先を編集]で連絡先のメールアドレスをクリックします。
一度に複数の連絡先を更新するには、次の順序で操作します。
ヒント!カスタムデータの文字数の上限を確認してください。
招待メールメッセージをカスタマイズするために、任意のメッセージ形式でカスタムデータタグを挿入できます。これらのタグはプレースホルダーで、メッセージの送信時に連絡先のカスタムデータに自動的に置き換えられます。
メッセージにカスタムデータを組み込むには:
件名をカスタマイズする場合は、カスタムデータタグを入力するか、下のリストからコピーして貼り付けてください。括弧を含め、これらのタグを編集しないように注意してください。
連絡先にカスタムデータが含まれていない場合、メッセージにはそのタグがあった場所に空白のスペースが表示されます。
ヒント!テストメールを送信すると、コレクターのランダムな連絡先からカスタムデータが取得されます。
個別回答または回答データのエクスポートを表示すると、以下のカスタムデータを確認できます。
カスタムデータフィールド1~6をすべて表示するには、結果をXLSスプレッドシートとしてエクスポートします。
分析ルールを適用して、カスタムデータに基づいてアンケートデータをフィルタリングすることで、回答者が回答した理由をよりよく理解することができます。
結果にカスタムデータが表示されない場合は、次の理由が考えられます。
テキストメッセージコレクターを使用している場合、電話番号は分析結果に渡されません。