SurveyMonkey

アンケートをデザインする際、アンケートの動きをコントロールして質の高いデータを集めるためのロジックオプションを適用することができます。

ロジック機能
説明
ページのスキップロジックアンケートの回答者を回答中のページからその先の指定ページまでスキップさせることができます。
質問のスキップロジック回答者が選択した回答選択肢に基づいて、先の質問やページに回答者をスキップさせることができます。
対象外ロジックスキップロジックを適用しておくと、回答者が対象外となる回答選択肢を選択したときにその回答者をカスタム対象外ページへ送ることができます。
高度な分岐回答の内容やアドレス帳のカスタムデータ、カスタム変数、アンケートの言語など、複数の条件に基づいてロジックを適用することができます。条件の中で定義した基準が満たされたときに、回答者をアンケートの先の箇所にスキップさせたり、質問を表示(または非表示に)したり、質問をキャンセルしてエラーメッセージをカスタマイズしたりできます。
ページのランダム化ページ順序による先入観を最小限に抑え、全体的なデータの精度を上げるため、特定のページの表示順を順送りに変えたり、逆転したり、ランダムに表示させたりすることができます。
質問のランダム化質問順序による先入観を最小限に抑え、全体的なデータの精度を上げるため、個々の質問や質問グループの表示順を順送りに変えたり、逆転したり、ランダムに表示させたりすることができます。
ブロックのランダム化アンケートのページをブロックにまとめ、ブロックを順送りしたり、逆転したり、ランダムに表示させたりするロジックを追加すれば、アンケートに生じるバイアスを最小限に抑えることができます。
回答の先送り回答者の選択内容に従って、ある質問の回答選択肢を別の質問に送ります。 この機能により、幅広い質問から、回答者との関連が高い具体的な質問、つまり調査への貢献度が高い質問へと進むことができます。
定員数回答数が一定の割合に達した時点でアンケートを自動的に終了させることができます。
カスタム変数回答者に送付したアンケート URL を使って、回答者の情報を追跡することができます。 アンケート作成が終了したら、カスタマイズ可能な URL のテンプレートが提供されます。
質問と回答のパイピング回答文を後出の質問に挿入することができます。
高度なパイピング回答者の質問への回答、カスタム変数、または連絡先のカスタムデータを同じアンケートの後も出てくる質問に挿入できます。