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比較ルールを使用してアンケート結果をクロス集計する

クロス集計は、マーケットリサーチや社会科学などさまざまな分野で活用されているカテゴリーデータの分析手法で、これを使用することで、複数のカテゴリー間の関係性を比較したり、それらがどのように作用し合っているかを確認したりすることができます。

アンケート結果をクロス集計するには、質問に[ルールの比較]を適用してから、比較する回答選択肢を選択します。すると、残りのアンケート結果がそれらの回答選択肢別を基準にして細分化され、比較しやすいよう横並びで表示されます。

たとえば、回答者の居住地域を問う質問があった場合、その質問に比較ルールを適用すると、地域ごとに横並びで回答を比較することができます。そうすることで、特定のテーマに対する姿勢や選択肢に対する居住地域による違いについて、有益なデータが得られることになります。

ヒント!アンケートの共有アンケートをチーム共有している場合、コラボレーターが対象のアンケートの結果にアクセスすると、[集計結果の分析]セクションに保存されている情報がすべてのコラボレーターに表示されます。わかりやすい名前をつければ他のコラボレーターも認識しやすく、独自に分析する際にルールとビューを使いやすくなります。

比較ルールの追加

有料機能:一度に複数のルール(フィルター、比較、表示]を使用するには、有料プランが必要です。

比較ルールを追加するには

  1. 対象アンケートの[集計結果の分析]ページを開きます。
  2. 左側のサイドバーの[現在のビュー]セクションにある[比較]をクリックします。
  3. 質問と回答による比較]をクリックします(アンケートに A/B テストを使用している場合を除きます)。
  4. ドロップダウンメニューから比較の基準となる質問を選択します。
  5. 比較する回答選択肢を選択します。これらの回答選択肢が、残りのアンケートデータをクロス集計する基準になります。回答選択肢が多いと比較の表が大きくなるため、画面表示に時間がかかる場合があります。
  6. 適用]をクリックします。

比較ルールを編集または削除するには、左サイドバーでそのルールの右にある[...]をクリックします。

ヒント!統計的有意性をオンにすると、回答グループによってアンケート結果に統計的に優位な違いが出ているかどうかが自動計算されます。

質問タイプ

比較ルールを適用できるのは、以下の選択形式の質問のみです。

比較ルールを適用するには、アンケートに上記の質問タイプのいずれかを使用していなければなりません。比較ルールは上記の質問タイプにのみ表示されます。

比較ルールをマトリックスの質問に適用すると、回答オプションの組み合わせや非表示ができなくなります。

ある製品に対し女性よりも男性の方が高い満足度を得られているか知りたいとします。

  1. 複数選択肢の質問を 2 つアンケートに追加します。
     •  性別(男性、女性)
     •  当社の製品に対する満足度を選択してください。(満足、不満)
  2. アンケートを配信して、回答を収集します。
  3. 性別を問う質問の方に比較ルールを適用し、"回答選択肢は男性と女性の両方を選択します。
  4. 製品の満足度を問う質問のサマリーを表示し、"男性(グループ1)と女性(グループ2)による回答の違いを横並びで比較します。
アンケート結果をクロス集計するには、質問に[ルールの比較]を適用してから、比較する回答選択肢を選択します。すると、残りのアンケート結果がそれらの回答選択肢別を基準にして細分化され、比較しやすいよう横並びで表示されます。

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