ベータ版機能: 現時点では、[アプリの接続]タブとSlackチャネルに投稿する機能は、一部の国で特定のお客様のみが英語で利用できます。
SurveyMonkeyアカウントをSlackにリンクさせると、パブリックまたはプライベートのSlackチャネルにリアルタイムでアンケートの回答を自動投稿できます。すべての回答がSlackに投稿されるようにワークフローを設定することも、特定の回答セットに基づいて条件を設定して対象となる人に通知を行い対応を促すこともできます。
SurveyMonkeyとSlackを接続することで、お客様や従業員をフォローアップしてそれらの人々のアンケートへの回答に基づいてトレンドを改善したり、フィードバックを共有してチーム全体または対象となる人に対してのみ透明性を高めたりするための対応を開始するのに役立ちます。
Slackで自動化できる回答は、完了した回答だけです。
アンケートの回答がSlackに投稿されるように自動化を設定できます。
アンケートの回答と一緒にSlackのメッセージが送信されるようにアンケートを設定する手順は、次のとおりです。
設定したすべてのSlackクイックアクションの概要は、[アプリの接続]タブ内の[管理]タブで確認できます。クイックアクションを無効または有効にするトグルを選択します。または、3点メニュー([...])を選択してアクションの[編集]、[接続の管理]、または自動化の[削除]を行うことができます。
ヒント!自由に複数のワークフローを作成してさまざまなチャネルに配信したり、フィルターを使ってSlackに送信する情報をカスタマイズしたりできます。
[送信のタイミング]フィルター基準に一致する新しい回答がリアルタイムでチャネルに投稿されます。設定したメッセージが表示されます。このメッセージには、個々の回答を表示するためのリンクが含まれている場合があり、このリンクをクリックすると[共有データページ]が新しいタブで開きます。
接続されたアプリやアクションは、[アプリの接続]の下の[管理]タブから表示したり管理したりできます。
[接続の管理]を行えます。既存の接続を更新する「再認証」を行ったり、各ユーザーのアプリのインストールを[削除]したりできます。
SlackワークスペースからSurveyMonkeyアプリを完全に削除するには、Slackの管理者が必要です。Slackの管理者は、アプリリストの[設定]タブからアプリを削除できます。
Slackのクイックアクションの管理として、トグルを選択してアクションのオン/オフを切り替えたり、[...]をクリックしてアクションを編集したり完全に削除したりすることもできます。