SurveyMonkey

Microsoft Teamsに回答を自動投稿する

ベータ版機能: 現時点では、[アプリの接続]タブと、Microsoft Teamsのチャネルやチャットに投稿する機能は、一部の国で、特定のお客様のみが英語で利用できます。

SurveyMonkeyアカウントをMicrosoft Teamsに接続すると、アンケートの回答をMicrosoft Teamsの公開チャネルやチャットにリアルタイムで自動投稿できます。すべての回答がMicrosoft Teamsに投稿されるようにワークフローを設定することも、特定の回答セットに基づいて条件を設定して通知のターゲットを絞り、対象となる人に対応を促すこともできます。

SurveyMonkeyとMicrosoft Teamsを接続することで、お客様や従業員をフォローアップして、それらの人々のアンケートへの回答に基づいてトレンドを改善したり、フィードバックを共有し、チーム全体または対象者を限定して透明性を高めたりするための、対応を開始するのに役立ちます。

Microsoft Teamsで自動化できる回答は、完了した回答だけです。

アンケートの回答がMicrosoft Teamsに投稿されるように自動化を設定できます。 

アンケートの回答と一緒にMicrosoft Teamsのメッセージが送信されるようにアンケートを設定する手順は、次のとおりです。

  1. 新規ホームページ]または[マイアンケート]からアンケートを選択します。
  2. アプリの接続]タブの[Discover]タブの下にあるMicrosoft Excelを見つけます。
  3. クイックアクションの[チャネルに投稿]または[チャットに投稿]を選択します。
  4. 初めて接続する場合は、[接続]を選択してSurveyMonkeyアカウントをMicrosoft Teamsにリンクします。
    1. 許可する]を選択してSurveyMonkeyにMicrosoft Teamsへのアクセスを許可します。
  5. リーチするMicrosoft Teamsのチームまたはチャットを検索します。
  6. 投稿先のMicrosoft Teamsのチャネルを検索します。
  7. Microsoft Teamsの回答と一緒に送信し、文脈を伝える[任意のメッセージ]を入力します。
  8. SurveyMonkey.comで、回答にリンクするかどうかを切り替えます。
  9. (オプション)アンケートデータを含めるには、[+]、[+ データをさらに追加]の順に選択して、選択項目を最大5つまで追加します。関連するデータをすべて選択したら、[適用]を選択します。
  10. (オプション)デフォルトでは、新しい回答はすべてMicrosoft Teamsで共有されます。特定の回答に対象を絞る場合は、[+]、[フィルターの追加]の順に選択して、フィルター基準を設定します。
    1. フィルターの基準となる質問を選択します。
    2. 対象とする質問や回答の基準を選択します。
    3. フィルターに含める回答のオプションを更新します。
    4. 追加]を選択します。 
    5. さらにフィルターを追加するには、[+ 新しいフィルターを追加]を選択して、ステップ1~4を繰り返します。
    6. 適用]を選択します。 
  11. 有効化]を選択します。

設定したすべてのMicrosoft Teamsクイックアクションの概要は、[アプリの接続]内の[管理]タブで確認できます。自動化は、トグルを選択してオン/オフにすることができます。または、[...]を選択してアクションの編集接続の管理、または自動化の削除を行うことができます。

ヒント!思いのままに、複数のワークフローを作成してさまざまなチャネルに配信したり、フィルターを使ってMicrosoft Teams に送信される情報をカスタマイズしたりできます。

  • 条件の制限

ターゲティング条件に一致した新しい回答が、リアルタイムでチャネルやチャットに投稿されます。設定したメッセージが表示されます。このメッセージには、個々の回答を表示するためのリンクが含まれている場合があり、このリンクをクリックすると共有データページが新しいタブで開きます。

接続されたアプリやアクションは、[アプリの接続]の下の[管理]タブから表示したり管理したりできます。[接続を管理]を選択し、 [再認証]を選択して既存の接続を更新することも、[削除]を選択してMicrosoft Teamsアプリを完全にアンインストールすることもできます。また、トグルを選択してアクションのオン/オフを切り替えることや、[...]をクリックしてアクションを編集したり完全に削除したりすることもできます。