SurveyMonkeyの[アプリの接続]タブでは、SurveyMonkeyアカウントをMicrosoft Excelと統合し、OneDriveに保存した新しいシートにアンケートの回答をエクスポートすることができます。この自動化により、部門の枠を超えたデータの共有、自社データと回答の結合、詳しい分析、他の自動化プロセスの開始などが可能になります。
Microsoft Excelの自動化を使用すると、次の操作を行うことができます。
Microsoft Excelで新しいシートを自動作成するには、次の手順で操作します。
回答者がアンケートを完了すると、新しいMicrosoft Excelシートが生成されます。シートは、結果がさらに集まるにつれ、シームレスに更新されます。このシートには、OneDriveの[マイ ファイル]からアクセスできます。
Microsoft Excelで既存のシートを自動更新するには、次の手順で操作します。
回答者がアンケートを完了すると、Microsoft Excelシートが新しい回答で更新されます。
設定したすべてのMicrosoft Excelクイックアクションの概要は、[アプリの接続]内の[管理]タブで確認できます。自動化は、トグルを選択してオン/オフにすることができます。または、[...]を選択してアクションの編集、接続の管理、または自動化の削除を行うことができます。
接続されたアプリやアクションは、[アプリの接続]の下の[管理]タブから表示したり管理したりできます。[接続を管理]を選択し、 [再認証]を選択して既存の接続を更新することも、[削除]を選択してMicrosoft Excelアプリを完全にアンインストールすることもできます。また、トグルを選択してアクションのオン/オフを切り替えることや、[...]をクリックしてアクションを編集したり完全に削除したりすることもできます。