特定の回答選択肢を選択した回答者をアンケートの対象外にすることができます。これにより、アンケート対象に該当しない回答者やアンケートの条件に同意しない回答者をアンケートから外すことができます。
質問スキップロジックを使用すると、選択した回答に基づいて回答者を別の場所に誘導することができます。特定の選択肢を選択した回答だけにアンケートを続行させたり、逆にアンケートの対象外とみなしてアンケートの外に誘導したりすることができます。
回答者を対象外にするには、次の手順で操作します。
SurveyMonkey AudienceSurveyMonkey Audienceを通じてアンケート回答を購入する場合、不適格ロジックの動作が少し異なります。また、アンケートで不適格ロジックを使用した場合、発生率を選択する必要もあります。詳細情報»
アンケートにスキップロジックを設定すると、回答者を「対象外であることを示すページ」へスキップすることができます。
コレクターの対象外オプションを編集するには、次の手順で操作します。
対象外のオプションは、1つのコレクターにつき1つしか選択できません。回答者を対象から外すことになる回答選択肢がアンケートの中に複数ある場合、どの選択肢で回答者が対象外になっても、同じ対象外オプションが表示されます。
カスタム対象外メッセージには最大500文字まで使用できます。カスタム対象外メッセージで使用するフォント形式は、回答の選択肢のフォント設定でコントロールできます。
対象外となった回答者は「集計結果の分析」セクションで確認できます。
回答者の個別回答を開くと、[対象外]と表示されています。
対象外となった回答者だけを表示したい場合は、回答状況によるフィルターにて対象外の回答を選択します。
ヒント!対象となる質問をする方法についてより深く理解するために、アンケート例を試してみてください。