ドキュメントとしてアンケートの下書きを作成し、それを元にSurveyMonkeyにプログラムする必要がある場合は、各質問を1つずつ追加する代わりに、一度にすべてのコンテンツを貼り付けることができます。
単一のテキスト ボックスと複数選択肢の質問を認識し、正しく作成できるように、ドキュメントを作り直す必要が生じる場合があります。この方法で質問を追加した後、エクスポートしたアンケートはいつでも編集およびカスタマイズできます。
[コンテンツを貼り付け]でアンケートを作成するには、次の手順で操作します。
アンケートの下書きができたら、アンケートにタイトルを付けたり、さまざまな質問タイプを追加したり、質問タイプを編集または切り替えたり、アンケート テーマを変更したり、リッチ テキスト形式を追加したりなどを行うことができます。
アンケートの質問と回答がSurveyMonkey以外の場所ですでに作成されている場合は、アンケートをSurveyMonkeyにコピーして貼り付け、残りはAIに任せます。
[コンテンツを貼り付け]にはOpenAI/Azure OpenAIのテクノロジーが使われています。SurveyMonkeyでは、機械学習と生成AIを使用して、コンテンツをアンケートに変換し、ドキュメント内の任意の形式のアンケート要素を識別してアンケートに変換します。
アンケートのコンテンツをSurveyMonkeyに貼り付けるには、次の手順で操作します。
ベーシック(無料)プランを利用していて、アンケートに有料機能が含まれている場合、アンケートを送信するには、有料プランにアップグレードするか、有料機能を削除する必要があります。
作成方法として[コンテンツの貼り付け]を選択する場合、この機能を利用するには[AIを使用]を選択する必要があります。
ブラウザー データを消去するまで[コンテンツの貼り付け]が有効になり、利用できます。別のデバイスを使用してアンケートにアクセスする場合、[コンテンツの貼り付け]を使用するには、そのデバイスでもAIを使用するように選択する必要があります。
現時点では、テキストの書式設定、タイトルまたはページの説明、スタイル要素、画像または動画、改ページ、ロジック、サポートされていない質問タイプは、ドキュメントからキャプチャされず、インポートされません。
アンケートは、複数選択肢、チェックボックス、単一テキスト ボックス、コメント ボックス、マトリックス/評価スケール、テキストの質問タイプを使用して作成されます。
お客様は、1ヶ月に最大50回までアンケートを貼り付けて送信することができます。
また、名前などの機密情報をSurveyMonkeyに貼り付けないでください。
使用方法は、SurveyMonkeyの認められる使用のポリシーに加えて、サード パーティ プロバイダーの使用ポリシー、認められる使用のポリシー、実施に関するポリシーに従います。
アンケート テキストをアンケートに変換する際にエラーが発生した場合は、エラー メッセージが表示され、エラー内容と対処方法についての情報が示されます。
[コンテンツの貼り付け]が有効で使用されている場合、データは次のように処理されます。