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マトリックス / 評価スケールの質問

マトリックスタイプの質問とは選択形式の質問で、1つまたは複数の項目に対し、同じ評価選択肢にて回答者に評価してもらうことができます。

評価スケールタイプの質問とは各回答選択肢にウエイトを割り当てることのできるマトリックス形式の質問で、一般的には「リッカート尺度」として知られています。評価スケールの場合、各回答選択肢の加重平均は自動計算され「収集結果の分析」ページに表示されます。

マトリックス / 評価スケールの質問を作成する

ヒント!列選択肢の文章は短めを心がけ、行や列もあまり多くならないよう注意しましょう。マトリックスが大きすぎると、回答者が回答を急いで選択肢を十分検討しない可能性が高くなります。

この質問タイプを追加するには

  1. サイドバーのビルダーセクションからマトリックス/評価スケールをアンケートにドラッグします。
  2. 行フィールドに、回答者に評価してもらいたい項目を入力します。
  3. 列フィールドに、その評価に用いる評価基準を入力します。この列選択肢はすべての行項目で使用できるものにする必要があります。
  4. その他のオプションを設定します。
  5. 保存をクリックします。

一行評価スケールにする (行選択肢を使用しない)

このオプションを選択すると、以下の3つがまとめて実行されます。

  • 行フィールドの削除。質問テキストと列選択肢を入力するだけになります。
  • ウエイト付けオプションの適用。ウエイトの平均値は「集計結果の分析」ページにて自動計算されます。
  • 質問スキップロジック追加オプションの有効化。回答者を選択した選択肢によって先の質問へとジャンプさせることができます。

行項目に対する複数回答を許可する (チェックボックスを使用)

チェックボックスを使用して、行ごとに複数の選択肢を選択できるようにします。

ウエイト付け

各列にウエイトを割り当てることで、質問を、複数行から成る評価スケール(リッカート尺度)の質問タイプにします。

  • N/A 列を追加する:選択肢として N/A 列を追加すれば、回答者に適当な選択肢がない場合の選択肢を与えることができます。該当なしのオプションを選択した回答者の回答は、評価平均の算出には計上されません。この選択肢はウエイトを使用した場合にのみ表示されます。

強制ランク付け (1列1回答)

回答者は複数の評価対象項目に同じ評価基準を選択することができません。これは回答者に行選択肢同士を比較してもらう方法で、ランク付けの質問に似ています。1 行につき回答を 1 つだけ許可した場合にのみこのオプションが表示されます。

その他のオプション

編集オプションロジックタブでは、以下のように質問にさらなるカスタマイズを加えることができます。

詳細については、次のリンクでご確認ください。質問を編集する

 

アンケート動作

アンケートを配信する前にプレビューをして、回答者の画面にアンケートがどのように表示されるかを確認しましょう。

回答者の画面サイズによっては、多くの列を持つ大きなマトリックス/評価スケールの質問で、右にスクロールしないと、使用可能なすべての列の選択肢が表示されない場合があります。マトリックス/評価スケールの質問を短く、シンプルに留めることで、回答完了率が高まります。モバイル機器を使用した場合と使用しない場合の回答完了率に質問タイプが及ぼす影響については、SurveyMonkey のブログをご覧ください。モバイル機器で快適に回答してもらうには

回答者が回答できる行の数や幅を指定した場合は、必ず適切なエラーメッセージを作成して、どのようにすれば正しい回答となるかを回答者に説明するようにしましょう。

強制ランク付け(1列1回答)を選択すると、回答者は複数の行項目に同じ評価基準を選択できなくなります。もし回答者が同じ評価基準を別の行で選択すると、先の選択が解除されてしまいます。

収集結果の分析

アンケート結果は、最初の列の各行に質問または文章、最初の行の各列に回答選択肢が記載された表形式で表示されます。

例はこちらをご覧ください(英語のみ)»

ランク付け平均

ウエイトや一行評価スケールを使用した場合は、回答者に評価してもらった質問または文章に対する評価の平均も表示されます。

必要であれば、回答の収集が始まった後でも、アンケートの作成画面にて各回答選択肢の加重を変更できます。

ランク付け平均は次のように計算されます。

w = 回答の選択肢の加重
x = 回答の選択肢の回答数

x1w1 + x2w2 + x3w3 ...xnwn

合計

評価スケールの質問においてN/A 列を使用するというオプションを選択しても、N/A の回答は評価平均に影響しません。

例えば、5 段階評価の質問をします。各回答の選択肢に割り当てられた加重値はカッコ内に表示されます。

自分のチーム内では職責は公平に分担されている。

全くそう思わない (1)
そう思わない (2)
どちらとも言えない (3)
そう思う (4)
非常にそう思う (5)

アンケートの回答収集後の結果は以下のようになります。

 全くそう思わないそう思わないどちらとも言えないそう思う非常にそう思う合計ランク付け平均
自分のチーム内では職責は公平に分担されている。20.45%
9
27.27%
12
20.45%
9
11.36%
5
20.45%
9
442.84

2.84 という平均値は、回答者の平均的意見としては 「チーム内の職責は公平に分担されていない」 と考えられていることを示しています。評価平均は次のように計算されています。

(9*1) + (12*2) + (9*3) + (5*4) + (9*5)

44

125/44 = 2.84

グラフ

奥行き表示オプションを使用すると、以下を選択することができます。

  • 加重平均:各回答選択肢の評価の平均をグラフ化
  • 散布:各回答選択肢を選択した回答者の数または割合でグラフ化

使用できるグラフのタイプは質問タイプや設定している表示オプションにより異なります。詳細については、次のリンクでご確認ください。カスタムグラフとデータテーブル

マトリックス形式の質問は、同じ回答選択肢を利用する質問または命題文のセットとなります。この質問タイプは、表や格子のような形式で表示されます。評価スケールの質問(リッカート尺度など)では、回答選択肢ごとに加重値平均を割り当てることができます。

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