SurveyMonkey

招待メールコレクターでアンケートを配信する

招待メール

有料機能
ログインして、この機能がご利用のプランに含まれているかどうかをご確認ください。

招待メールコレクターを使用すると、アンケート用にカスタマイズした招待メールの送信、フォローアップのリマインダーやサンキューメールの送信、メール分析の監視、回答者の追跡などができます。

[回答の収集]セクションを開き、[メールにて送付]を選択して招待メールを送信します。

招待メールコレクターの「メッセージの作成」画面。

連絡先(受信者)を招待メールに追加する方法はいくつかあります。

新しく入力またはインポートしたメールアドレスは連絡先リストに登録されます。

デフォルトのメッセージを使用することも、カスタム メッセージをしようすることもできます。招待メールの作成についての詳細情報をご確認ください。

メッセージを編集する場合は、招待状に必要なデータがすべて含まれていることを確認してください。

メッセージの作成が終了したら、[次へ]をクリックして保存します。

  • 進捗状況を保存する
左上には「招待メール」の見出しとコレクターオプションのリスト(送信者メールアドレス、招待の追跡、クイズの結果をメールで送信、カスタムURL、回答の編集、匿名回答、詳細オプションの表示)があります。左下には[戻る]ボタン、右下には[後で再開]ボタンと[次へ]ボタンがあります。

コレクターオプションを調整すると、データの収集方法の制御やアンケートの回答方法のカスタマイズができます。[詳細オプションの表示]をクリックすると、使用可能なコレクターオプションがすべて表示されます。

送信者のメールアドレスを選択します。これは返信先アドレスでもあります。招待メールを送信する前に、送信者のメールアドレスを確認する必要があります。

連絡先にメールが届くと、[配信者メールアドレス]フィールドは次のようになります。

お客様のメールアドレス via surveymonkey.com

有料機能:招待状の追跡を利用できるのは、一部の有料プランに限られます。ご自分のプランでご利用できるかどうか確認してください。

招待状の追跡機能が有効な場合は、招待メールを開いた、クリックしてアンケートにクリックスルーした人数を確認できます。

デフォルトでは、IPアドレスとメールアドレスはアンケート結果と一緒に記録されるようになっています。連絡先リストに回答者の氏名やその他のカスタムデータを登録している場合は、それらのデータも一緒に記録されます。この情報を結果から取り除く場合は、回答を匿名化します

[日付]フィールドには、タイムスライダーとタイムゾーンを使用して「2020年10月29日」と設定します。[サマリー]セクションには5人の受信者がいます。左下には[戻る]ボタン、右下には[後で再開]ボタン、[テストメール]ボタン、[1回送信]ボタンがあります。

デフォルトでは、現在の日時(15分以内)が自動的に設定されます。

[今すぐ送信]をオンにして招待をすぐに送信し、メッセージのスケジュール設定機能を無効にします。メッセージは約5分後に送信されます。

招待状を後の日時に合わせてスケジュールするように日付と時刻のフィールドを更新します。

メッセージのスケジュールを解除または再スケジュールするには、[概要]タブを開き、更新するスケジュール設定済みメッセージの右側にある[.]をクリックします。

エンタープライズのみ: メールの定期送信は、エンタープライズのお客様のみが利用できます。興味のある方は、セールスまでお問い合わせください。

同じグループにアンケートを自動的に複数回送信する場合は、[定期的に送信]を選択します。次に、メールの繰り返し頻度、アンケートを送信する日時を選択し、通知を送信するリマインダーメールアドレスを指定します。反復メールが実際に送信される時間は、[マイアカウント]で選択したタイムゾーンによって決まります。

定期メールを使用すると、同じグループにアンケートが送信されるたびに、同じコレクターに新しいメッセージが作成されます。アドレス帳のリストに人を追加したり削除したりすると、新しいメッセージは最新のリストに送信されます。また、概要ページのコレクターの回答総数と受信者の回答状況もリセットされます。たとえば、招待を繰り返し受ける回答者は、アンケートに再度回答するまで「未回答」と表示されます。すべての回答を確認するには、[集計結果の分析]ページに移動してください。

テストメールを差出人メールアドレスに送信すると、メールクライアントでメッセージがどのように表示されるかを確認できます。

テストメールに表示されているアンケートリンクをクリックすると、回答を記録せずに、アンケートをプレビューすることができます。

  • テストメールの制限

配信の問題?招待メールが届かなかった理由をご覧ください。

招待メールを送信した後、フォローアップメールを設定することで、リマインダーやサンキューメールを送信できます。回答がなかった人にはリマインダーメールを、回答があった人にはサンキューメールを送ります。

新しい連絡先やコレクターに追加されたがまだ招待状を送信していない連絡先に招待メールを送信することができます。コレクターを開き、招待メールの[概要]タブから[さらに招待]をクリックします。

コレクターから招待状がすでに送信されている連絡先を追加すると、新しいメッセージを送信する前に連絡先リストから自動的に削除されます。招待の重複を許可するように選択しない限り、各コレクターで1つのメールアドレスに送信できる招待メールは1つだけです。

  • 招待の重複を許可(エンタープライズのみ)

招待メールを特定の連絡先に再送信することはできませんが、代わりにリマインダーメールを送信できます。

  • リマインダーメールとして再送信

[概要]タブの[メッセージ履歴]セクションでは、スケジュール設定された招待メールと送信済みの招待メールをすべて追跡します。送信済みメッセージやメッセージの受信者を表示するには、スケジュール設定済みメッセージまたは送信済みメッセージの右側にある3つのドット(...)をクリックします。

[メッセージ履歴]セクションで[再開]をクリックして、下書きメッセージを編集するか、連絡先リストを編集します。連絡先リストを編集する場合、最大1,000件の連絡先を削除できます。[コレクターリスト]で最新の下書きの再開を選択することもできます。

招待メールをコピーすると新しいコレクターが作成され、以前のアンケートを別の時間に、または新しいアンケート回答者と共有することができます。

招待メールコレクターのコピーを作成する場合:

  1. アンケートの[回答の収集]ページを開きます。
  2. コピーしたい招待メールコレクターの横にある3つのドットをクリックします。
  3. [コレクターのコピー]を選択します。

アンケートの[回答の収集]セクションに、「コピー:」で始まる新しい招待メールが追加されます。

受信者、件名、ヘッダー、メッセージ、カスタマイズしたコレクターオプションのほとんどは、コピーした招待メールに適用されますが、アンケートを送信する前に、メールとコレクターオプションを確認して編集するようにしてください。

  • コピーされたコレクターオプション
[概要]タブの左側にはパーセンテージと円グラフ、右側には回答総数28件の回答が強調表示されています。

送信した招待数と受信した回答数は[概要]タブで確認できます。

招待の追跡が有効になっている場合は、招待セクションおよび回答者セクションに、招待メールを開いた、アンケートにクリックスルーした、またはアンケートに回答した受信者数を表示できます。

個別回答を確認するには、アンケートの[集計結果の分析]セクションを開きます。

[受信者]タブでは、コレクターに追加されたすべての受信者の一覧と、それぞれの受信者の回答状況を確認できます。[すべてのメッセージ]または[すべての受信者]をクリックすれば受信者をフィルターにかけられます。コレクターから受信者の詳細データを編集することはできませんが、連絡先リストで編集することはできます。

[すべてエクスポート(.CSV)]をクリックすると、コレクター内のすべての受信者のスプレッドシートをエクスポートできます。完全な受信者リストのみをエクスポートできます。受信者またはメッセージをフィルタリングした場合、エクスポートオプションは無効になります。

  • コレクターを編集できないのはなぜですか?
  • 前に使用したのと同じ連絡先リストをどのように追加しますか。
  • 回答はどのように編集しますか。
  • 連絡先を削除するにはどうすればよいですか?