SurveyMonkey

自由形式のコメントやテキストでのフィルタリング

自由形式の回答に使用された言葉やフレーズを基準に、アンケート結果をフィルタリングすることができます。

テキスト分析機能を使用して、自由形式のテキスト回答で繰り返されている単語やフレーズを特定してタグ付けし、それらのタグを使ってフィルタリングすることができます。

アンケートには同意語やスペルミスや略語が含まれている可能性があるため、フィルタリングする際は複数の言葉やフレーズを基準にすることをお勧めします。フィルターの作成においては、基準となる言葉やフレーズをコンマで区切ります。抽出結果には、フィルターで定義したいずれかの基準に一致した回答が表示されます。

フィルターは次のタイプの自由形式質問に適用することができます。

  • 数値テキストボックス - フィルターする行を選択し、[以上][未満][同等]のいずれかを選択して、どのような一致条件で回答を抽出したいかと指定します。
  • 単一のテキストボックスまたはコメントボックス - フィルターしたい単語あるいはフレーズを入力し、すべての単語いずれかの単語完全に一致するフレーズのいずれかを選択して、どのような一致条件で回答を抽出したいかを指定します。
  • 複数のテキストボックス - フィルターする行を選択し、単語またはフレーズを入力します。[すべての単語][いずれかの単語][完全に一致するフレーズ]のいずれかを選択して、どのような一致条件で回答を抽出したいかを指定します。
  • 連絡先情報 - フィルターする行を選択し、単語またはフレーズを入力します。[すべての単語][いずれかの単語][完全に一致するフレーズ]のいずれかを選択して、どのような一致条件で回答を抽出したいかを指定します。
  • 日付/時刻入力フィールド - フィルターの基準となる日付または時刻を入力し、[前][後][その通り]のいずれかを選択して、どのような一致条件で回答を抽出したいかと指定します。